統合失調感情障害との闘病が始まる

2004年1月
海の見えるレストランにアルバイトとして入店。半年で店長まで昇進。
その後二ヶ月で店が倒産、給料は当然未払い。
2005年11月
ストアの件で警察に強制連行され悪名高きK病院に医療保護入院

「俺は病気なんかじゃない!」

職員7〜8人に体を押さえつけられて院長のハゲにプチュっと注射されてしばらくして体中の力が抜ける様に倒れ込んで気絶

保護室という座敷牢のような部屋で3週間隔離。

一ヶ月にも一年にも感じた。

 

予兆その2

やたら大声を出したり、激昂したり、泣きながら訴えたり、悪霊に取り憑かれたのではないかのような行動がつづく。

自分で振り返って覚えているけど何かに突き動かされているような感じがしていた。従姉妹を手下にすると言ってストアに乗り込みコメを店外に持ち出そうとしたり、幹部社員のおでこにおめーがいとこ雇うとんかいうて「お返し」っていうはんこ押し付けたりしてわらってみたり包装用のテープで両の拳をぐるぐる巻きにして「この拳には具志堅用高が宿っとんじゃ」とか分けのわからんことを連発して叔父と親父に店外に連れ出されそうになってもかえってきてストアの連中に警察呼ばれてその警察に連れられて行ったのがあの悪名高きK病院だった。

予兆 その1

20歳あたり(1998年あたり)から酒を飲むようになり、たびたび記憶がなくなるほど深酒をすることもあった。それとの関係は不明だが、このころ将来金が無くなったときのシュミレーションとして、身体と必要な荷物だけ持って旅に出ると言い出し、倉敷駅の近くでホームレス活動をはじめる。
 
 
 

最初はもちろん病気という意識はなく、

ほかの人よりテンション高いのかなぁぐらいに思っていました。何より笑うことが大好きで、人を笑わせるためには少々恥ずかしいことなんかは余裕で無視できるマインドがあると自負していました。