予兆 その1

20歳あたり(1998年あたり)から酒を飲むようになり、たびたび記憶がなくなるほど深酒をすることもあった。それとの関係は不明だが、このころ将来金が無くなったときのシュミレーションとして、身体と必要な荷物だけ持って旅に出ると言い出し、倉敷駅の近くでホームレス活動をはじめる。